「そもそもプラグイントは何か?」ワードは知っていても、
その意味を説明出来る人は少ないと思います。
正直知らなくても良いですが、何でもそうですが、
物事の本質を知るには、知っておくべきだと思います。
プラグインとは、
「WordPress(ワードプレス)に機能を追加するための小さなプログラム」
の事です。
プラグインをWordPress(ワードプレス)に入れることによって
機能を追加して、より使いやすくしょうとすると言う事です。
ここでは、作成する情報アフィリエイトブログをより優位に
運営するために入れるべきプラグインを解説します。
WordPress(ワードプレス)にプラグインを入れる方法ですが、
どのプラグインでも、入れ方は全く同じです、ただ設定方法は、
それぞれ違います、プラグインの入れ方を解説しておきます。
①、下記のプラグイン名をコピペする。
②、ダッシュボード左から「プラグイン」「新規追加」をクリック。
③、キーワードにプラグイン名を入れる ⇒ 該当プラグインが表示されるので、
「今すぐインストール」をクリック。
④、インストール中 ⇒ 「有効化」をクリック。
これでプラグインがブログにインストール出来ました。
ワードプレスでブログを作成するメリットを最大化するために
絶対的にインストールするべきプラグインがあります。
これらのプラグインを入れることにより、アクセスアップや
SEO効果も高くなり、ブログの使い勝手もよくなるわけです。
それでは以下に、初期設定で絶対的に入れるべきプラグイン
とその設定方法を解説して行きます。
- AddQuicktag
良く使うショートコードやタグ、文章を簡単に文章中に
挿入する事ができるプラグインです。
記事を書く場合、通常よく使うタグであっても、いちいちコードを
入力しないといけません、しかし、このプラグインを使うと、1度
登録したタグを簡単に1クリックで記事に挿入することが出来ます。
【AddQuicktagの設定方法】
①、ダッシュボード⇒設定⇒ AddQuicktagとクリック。
②、設定画面が出たら、タイトルを上下に記入⇒開始タグ入力⇒終了タグ入力
⇒右側のチェック覧左から7つすべてにチェックを入れる
⇒下の変更を保存をクリックして終了。
③、設定が終わると、投稿の編集画面には、下記の通り表示される。
クリックするだけで、投稿することが出来るようになる。
- Akismet
投稿記事にたいするスパムコメントを自動的に分類してくれるプラグインです。
これを設定しておかないと、ブログを開設してしばらくすると、
迷惑コメントがかなりくるようになり、かなり迷惑します。
コメント表示をさせない場合には関係sりませんが、
最初に必ず設定をしておいた方が良いですね。
【Akismetの設定方法】
どちらからでも設定が出来ます。
①、設定 ⇒ Akismet。 ①、プラグイン ⇒ インストール済み。
ぷ
②、Akismetアカウントを有効化をクリック。
③、APIキーを取得をクリック。
④、Get Startedをクリック。
⑤、アドレス、ID、パスワードの入力。
⑥、無料を選択するので、「Basic」を選択します。
⑦、名前を入力 ⇒ 料金をスライドさせて¥0表示 ⇒ 持続するをクリック。
⑧、APIキーが表示されます、厳密度をどちらか選択します。
このAPIキ―は、他にブログを作った際に使えます。
- Broken Link Checker
自分のブログからリンクを貼ったURLが機能しているかを自動で
チェックして知らせてくれたり、修正してくれるプラグインです。
ほとんどの人は経験が有るはずですが、わざわざブログに訪問して、
リンク切れが有った場合、読者は必ず、「なんだよ」と思ってしまいます。
2度と来なくなることにもなってしまうので、リンク切れは
必ず修復しておくべきです。
リンク切れは、普通にブログを運営しているだけでは、
まず気が付きません、過去記事をたまたま確認した時に
発見するぐらいなので、このプラグインは非常に便利です。
【Broken Link Checkerの設定方法】
①、上記と同じでどちらからでも設定出来ます。
②、下記の画面のような設定でOKです。
変更をした場合には、左下の変更を保存をクリック。
③、リンクチェック対策は下記の設定でOKです。
④、リンク種類のチェック対策は下記の設定でOKです。
⑤、プロトコル&API設定と高度な設定は、デフォルトのままで良いです。
- Category Order and Taxonomy Terms Order
WordPressの管理画面で、ドラッグ&ドロップしてブログのカテゴリーの
順番を簡単に入れ替えることが出来るプラグインです。
記事の更新を重ねて行くと、必ずカテゴリーの順番を入れ替える必要が
出てきます、そんな時、その作業が管理画面でドラッグ&ドロップだけで
簡単に入れ替えが出来ます。
【Category Order and Taxonomy Terms Orderの設定方法】
①、ダッシュボード ⇒ Taxonomy Order。
②、下記の画面でドラッグ&ドロップで順番を変更出来る。
- Contact Form 7
ブログからあなたへの問合せにしようする、問合せフォームを
簡単に作成するプラグインです。
読者の問合せに対して、自動返信メールも設定出来て、
自分のアドレスへも連絡が来ます。
他にメール配信システムを使わない場合には、特に必ず設置すべきです。
【Contact Form 7の設定方法】
①、プラグイン ⇒ インストール済 ⇒ Contact Form 7設定。
②、下記の「コンタクトフォーム1」をクリック。
③、まず①のコードをコピーして、固定ページで問合せぺージを作成する。
【問合せページの作成】
下記のようにタイトル入れて、簡単な文章を作り、コードを貼りつける。
④、フォームに追加する内容があれば追加修正する。
⑤、メール ⇒ 問合せメールの送信先アドレスを入力、後はそのままでOKです。
⑥、メッセージを必要があれば修正、デフォルトで良いと思います。
⑦、その他の設定は、何もしなくてOKです
- Google XML Sitemaps
更新した記事(コンテンツ)を検索エンジンに認識してもらうために、
サイトマップと言うものを送信しなければいけません。
しかし、記事を更新する度に、毎回サイトマップを手動で編集して
送信するのは凄く大変です、そこで、これを自動でやってくれるのが、
このプラグインになります。
【Google XML Sitemapsの設定方法】
①、設定 ⇒ XML Sitemaps、または、
プラグイン ⇒ Google XML Sitemaps ⇒ インストール済み ⇒ 設定。
②、インストールしたばかりの鴇は、下記の通知が出ます。
「your sitemap」をクリックすると、サイトマップが通知されます。
正しく通知されると下記の画面の表示が出ます。
③、基本的な設定では下記の箇所にチェックを入れます。
④、追加ページの設定は必要ないです、投稿の優先順位は下記にチェック。
⑤、sitemapジンテンツでは下記の箇所にチェックを入れる。
⑥、含めない項目にチェックを入れますが、基本的には全て含めます。
⑦、更新頻度は、下記の通りの設定でOKです。
⑧、優先順位は、下記の通りの設定でOKです、最後に設定の更新をクリック。
これで、Google XML Sitemapsの設定は終了です。
- List category posts
記事をカテゴリごとに表示できるプラグインで、記事内での
表示のほか、ウィジェットでも表示することができます。
簡単に言うと、サイドバーに記事タイトルをカテゴリー毎に
表示させることが出来るプラグインです。
これを使うと、ブログの記事のタイトルを、サイドバーに表示出来る
ので、何について書いているのかが、読者に分かりやすくなります。
【List category postsの設定方法】
サードバ―や記事のページにも目次として表示出来るのですが、
初心者の人の場合は、サイドバーにウィジェットから表示させ
た方が簡単だし、訪問に対しても分かりやすくで良いです。
①、ダッシュボード ⇒ 外観 ⇒ ウィジェット 。
②、下記のでドロップ&ドラッグして表示させたい位置へ移動。
③、▼をクリックダウンして下記の画面から設定。
必要な部分は、タイトル、カテゴリー、表示件数を入力
Order byは「Date」、Orderは「Descending」を選択
サムネイル画像は、お好みで表示でOK、終了したら保存をクリック。
- Newpost Catch
サムネイル画像付きで、最近の投稿(新着記事)を表示できるプラグインです。
イメージ画像付きで最近の投稿記事をサイドバーなどに表示して、
文字だけでなく画像付きで表示して、読者の興味を引きます。
ただ、私の考えとしては、最近の投稿記事をサムネイルでサイドバーに
表示させる必要はないと思います。理由はテンプレートでトップ画面に
表示されるようになっているので、サイドバーに表示させる場合には、
サムネイル画像は、必要ないと思います。
【Newpost Catchの設定方法】
設定方法は、上記のList category postsと同じ方法で行います。
サムネイル画像で最新の投稿を表示させる場合、お好みで選択
して、画像の大きさも調節して下さい。
- PubSubHubbub
記事を投稿した時に、Googleの検索エンジンに対して、数分以内に
インデックスさせることができるプラグインになります。
※これはYahoo!の検索エンジンでも同じです。
これは、何が凄いかと言うと、新しく記事を投稿した時に、
記事をパクって先に、インデックスされるのを防ぎます。
記事をパクられた時に、先にインデックスされてしまうと、
パクった方の記事が、本物で、パクられた方が、パクったと
認識されてしまうわけです。
パクったと認識されると悪いブログと判断されてしまいます、
そこで、これを防ぐために必要なのが、このプラグインです。
【PubSubHubbubの設定方法】
このプラグインは、何も設定の必要はありません。
有効化しておくだけでOKです。
- TinyMCE Advanced
WordPressの投稿画面から、HTMLやタグの知識がなくても、
簡単に、表の挿入や編集、YouTubeの動画コードの挿入など
ができるようするプラグインです。
下記の画面のように編集メニューを増やします。
簡単に言えば、記事を自分の考えた通り、例えば、ここで動画を
入れるとか、表を作成して分かりやすくするとかを簡単に出来る
ようにするプラグインです。
【TinyMCE Advancedの設定方法】
①、ダッシュボード ⇒ 設定 ⇒ TinyMCE Advanced。
②、下の使ってないボタンをドラッグ&ドロップして入れたい位置へ。
注意点としては、何でもかんでも表示させると、今度は
投稿時のメニューバーが多くなり過ぎて使いづらくなる
ので、頻繁に使う、本当に必要なものだけにしましょう!
- WordPress Ping Optimizer
登録したPing送信先に自動で一斉に更新情報を送信するプラグインです。
ただし、同じ記事を修正した時にも、またPingを送信してしまうと
スパム判定される可能性があります、このプラグインは、記事の公開
時に1回だけPing送信をするので絶対的に使うべきプラグインです。
Ping送信は、意味がないという人もいますが、そんなことはありません。
インデックススピードが早くなる効果やアクセスアップに
効果は少なからず確実にあります。
また1回しかPing送信をしないので、スパム判定を自動的に
回避することが出来ます。
【WordPress Ping Optimizerの設定】
①、ダッシュボード ⇒ 設定 ⇒ WordPress Popular Posts。
②、下記の部分に最新のPing送信先をコピペして貼り付けます。
「nable pingingにチェック」して、「Save Settings」をクリック。
③、設定画面の下の部分に、エラーになる送信先が表示されます。
定期的にチェックして、エラーになるPing送信先は、削除をします。
- WordPress Popular Posts
ブログ内の記事を、一日の平均閲覧数、累積閲覧数、コメント数等を
基に人気ランキングを自分の好きな場所に表示できるプラグインです。
通常は、サイドバーやフッタ―等に人気記事ランキングを表示します。
この人気記事ランキングは、ブログを訪問した読者には、
非常にクリック率が高いコンテンツで、記事を読ませる
効果が極めて高いと言われており、必ず設置するべきです。
【WordPress Popular Postsの設定】
①、List category postsの設定方法と同じです。
②、赤枠の通りに設定して保存をクリックします。
- WP Multibyte Patch
日本語でWordPressを使用する為には、必要なプラグインです。
日本語のひらがなや漢字を最適化するためのもので、必ず設定を
有効化して、最適化しておかなければいけません。
簡単に言うと、英語圏で作られた WordPress を日本語環境で
正しく動作させるために必要となるものである言うことですね。
【WP Multibyte Patchの設定方法】
このプラグインは、何も設定の必要はありません。
有効化しておくだけでOKです。